ボルボオーナー向けのDMに冊子が付いていたのでをなんとなく読んだら、
「いつかは一回行ってみたい国」
と思ったスウェーデンが、
「いつかは必ず行ってみたい国」
になりました。
スウェーデンと言うと?
皆さんはスウェーデンと言うと何が思い浮かぶでしょうか。
自分がまず思い浮かぶのはノーベル賞とお馴染みの家具、インテリア雑貨のIKEAでした。
最初はノーベル賞
ノーベル賞は小学校の時に友達が学校の先生に「ノーベル賞はなんですか?」と質問をしたら
「世界一の偉い賞です」先生に教えてもらった記憶があります。
こう思い出してみると1980年代の韓国らしい発想の質問と答えになるわけですが(笑)、その覚えもあり自分の中では「なかなか偉い賞だなぁ。」と言う印象は残ったものの、
それ以上にスウェーデンと言う国に関すす興味は持たれませんでした。
次の出会いはIKEA
次にスウェーデンに会ったのは日本に来て友人の車に乗せってもらい初めにIKEAに行った時で、
何より家具と雑貨の色の使い方や実用性があふれるディザイン印象を受けたのを覚えています。
あ。。出口付近でソフトアイスクリームとホットドッグの安さもありましたね。
車のボルボ
3回目は車を購入した時でした。
カーシェアやレンタカーを利用するのに不便を感じるくらい、車を使う機会増え、車を買うために各車のディーラーを出回っている時期でした。
朝刊のチラシにボルボがあり、それを見た妻が突然「見に行ってみたい!」と言い出したので、
内心「スウェーデンの車メーカーがあるんだ。。」と思いながら言った覚えがありました。
後に知りましたが妻は大学生時代にスキーにはまっていて、同時のスキーの板が積めるあの四角のボルボ車に憧れていたようで、その思いがチラシで思い出され、見に行って見たくなったとのことでした。
妻のその思いを知らず、私は軽い気持ちでボルボ車のディーラーに行ったわけですが、
運よく相性がいいディーラーさんと出会い、試乗したボルボ車の世界観に魅力されました。
その後2週間くらい悩んだ末に人生初の車でボルボ車のオーナーになりました。
その時から私の中でスウェーデンは「いつか一回行って見たい国」になったわけです。
実はイノベーションの国
そのボルボオーナーのDM冊子の議事をなんとなく読み始めたら
3点式シートベルトだけではなく今まで知らなかった
- 世界初の安全マッチ
- 世界初のファスナー
- 世界初のミルクカートン(牛乳パック)
- 世界初のモンキーレンチ
と言う内容ばかりでした。
これでますます「いつか一回行って見たい国」が「いつか必ず行って見たい国」になりました。
コロナが今よりもっと落ち着いた3-5年以内には必ず行って見たい!
と朝のお日様を見ながら決心した朝でした。
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